ドッグフードのローテーションはなぜ必要?
この度、ドッグフードを切り替えることにしました。
現在、わが家のゴルくんの食べているフードは「ヒルズのメタボリックス」(療法食)です。
去勢手術をしてから体重が37kgまで増えてしまい、獣医さんのすすめでメタボリックスに切り替えてから、かれこれ2年半ほど続けてきました
現在、体重は32kgを上下しながら維持できています。昨日の健診では31.5kgでした。
「ヒルズのメタボリックス」は、ダイエットにはとても効果のあるフードです。確実に体重は減ってきます。(もし、失敗するとしたらオヤツなどの間食です)
けれど、このままダイエットフードをずーっと続けるのは、ちょっと不安になってきました。
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同じドッグフードを食べ続けるリスク
最近気になってきたのが、ひとつのフードを摂り続けるリスクです。
同じ食品を摂り続けていると、特定された成分だけが身体に蓄積されていきます。
例えば、「アレルギー」。
アレルギーは同じ成分(物質)が体内に蓄積されていき、ある一定の量に達したときから反応が出るといいます。(一定の量というのが、個々の差ではありますが)
犬も人と同じように、先天的にアレルギー反応の出る物質もあれば、こんな風に食品で摂り続けた結果、アレルギー反応が出るようになるケースもあります。
アレルギーの出る出ないだけではありません。
もしも、万が一身体に良くない添加物が含まれていて、蓄積されていくとしたらもっと困ります。
やはり、生き物が人工的に作られた同じ物をずっと食べ続けるというのは、不自然で、どこかにシワ寄せが来るんだと思います。
たとえそれが身体に良いとされる食品でも、同じものばかりを食べ続けていって、本当に将来健康になるかというと、それは疑問でしょう。
食べ物は特定のものばかりに偏らないバランスこそが大切だと思います。
フードローテーションの必要性を感じている飼い主さん方は、3〜5つくらいのフードを決めていて、くるくる交代させて食べさせているようです。
これまで、私の知っているフードの良し悪しの判断基準は、愛犬の便の調子くらいなものです。
フードの成分を見ても、アルファベットやカタカナ用語は書かれていても意味はよく分かっていません。
良いと思って食べさせているフードに、例えば身体に良くない添加物が入っていたり・・があっても、知識がないとなかな分からないものです。
けれど、フードの何が良くて何が悪くて・・というのが分からなくても、ひとつのフードを食べ続けずに、いろんなフードをローテーションすることでリスクは緩和できます。
もちろん、いちばん良いのは、ちゃんと知識を持って安全な良いフードを選ぶことですが。
今のダイエットフードをずっと続けることのリスクが気になって、初めは別のドッグフードへ切り替えることだけを考えていたのですが、この機会に「フードローテーション」を考えて、幾つかのフードを選んでみることにします。
いいドッグフードを選ぶことも大切なので、ちょっと勉強して、良さ気なドッグフードを探してみます。
ためしたフードの内容や感想なども報告したいと思います。
同じ食品を摂り続けていると、特定された成分だけが身体に蓄積されていきます。
例えば、「アレルギー」。
アレルギーは同じ成分(物質)が体内に蓄積されていき、ある一定の量に達したときから反応が出るといいます。(一定の量というのが、個々の差ではありますが)
犬も人と同じように、先天的にアレルギー反応の出る物質もあれば、こんな風に食品で摂り続けた結果、アレルギー反応が出るようになるケースもあります。
アレルギーの出る出ないだけではありません。
もしも、万が一身体に良くない添加物が含まれていて、蓄積されていくとしたらもっと困ります。
やはり、生き物が人工的に作られた同じ物をずっと食べ続けるというのは、不自然で、どこかにシワ寄せが来るんだと思います。
たとえそれが身体に良いとされる食品でも、同じものばかりを食べ続けていって、本当に将来健康になるかというと、それは疑問でしょう。
食べ物は特定のものばかりに偏らないバランスこそが大切だと思います。
ドッグフードのローテーションでリスク回避
フードローテーションの必要性を感じている飼い主さん方は、3〜5つくらいのフードを決めていて、くるくる交代させて食べさせているようです。
これまで、私の知っているフードの良し悪しの判断基準は、愛犬の便の調子くらいなものです。
フードの成分を見ても、アルファベットやカタカナ用語は書かれていても意味はよく分かっていません。
良いと思って食べさせているフードに、例えば身体に良くない添加物が入っていたり・・があっても、知識がないとなかな分からないものです。
けれど、フードの何が良くて何が悪くて・・というのが分からなくても、ひとつのフードを食べ続けずに、いろんなフードをローテーションすることでリスクは緩和できます。
もちろん、いちばん良いのは、ちゃんと知識を持って安全な良いフードを選ぶことですが。
ただし、10才も過ぎた老犬には、あまり頻繁にフードを取り替えるのは良くない気がします。
いちばん身体に合ったフードを続けるのが良いのではないでしょうか。
いちばん身体に合ったフードを続けるのが良いのではないでしょうか。
今のダイエットフードをずっと続けることのリスクが気になって、初めは別のドッグフードへ切り替えることだけを考えていたのですが、この機会に「フードローテーション」を考えて、幾つかのフードを選んでみることにします。
いいドッグフードを選ぶことも大切なので、ちょっと勉強して、良さ気なドッグフードを探してみます。
ためしたフードの内容や感想なども報告したいと思います。
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