犬の保険を決めました|私のおススメ
前に犬の保険を選ぶときのチェックポイントを紹介しましたが、まず自分の条件をはっきりさせること。
この順で選んでいきたいと思います。
その他に、
- 窓口精算(保険金請求の必要なく、病院で治療費の支払い時に精算できる)
- 対人保障特約(飼い犬が人に危害を加えた時の保障)
@保険料の安いもの
私の譲れない条件は、通院・入院・手術の補償のある保険で毎月の保険料が安いこと。
まずは、この条件で選び出しました。
(現在の年齡6才で加入した場合の保険料を基準にしています)
- FPC保険 大型犬 2390円
- げんきナンバーわんスリム
50% 3240円、 70% 4160円、 80% 4620円 - アクサダイレクト「いぬのきもち保険」
血統種プラン50 3080円 、血統種プラン70 4020円 - Giガーデン少額短期保険
プラチナプラン 50% 2530円、70% 3540円、90% 4550円 - PS保険
50% 3090円、 70% 3770円、 100% 5000円
A保険限度額が年間合計のもの
大型犬の場合は一回の通院だけでもすぐに1万円に到達するので、通院一日10,000円なんて決められると困ります。
入院にしても手術にしても軽く10万円くらいは、すぐに到達するのは目に見えているので、保険限度額が年間総額のものが良いと思います。
先程の中から選ぶと、
- げんきナンバーわんスリム
50% 3240円、 70% 4160円、 80% 4620円 - アクサダイレクト「いぬのきもち保険」
血統種プラン50 3080円 、血統種プラン70 4020円 - Giガーデン少額短期保険
プラチナプラン 50% 2530円、70% 3540円、90% 4550円
◎年間の補償限度額は、保険割合50%は50万円、70%では70万円です。
B補償割合が70%のもの
補償割合は50%・70%・90%・・などがありますが、70%で選びたいと思います。
- げんきナンバーわんスリム 70% 4160円
- アクサダイレクト「いぬのきもち保険」 血統種プラン70 4020円
- Giガーデン少額短期保険 プラチナプラン 70% 3540円
C免責額のないもの
少額の治療費でも、保険の支払いがあったほうがうれしかな。と、思います。
ちょっとのことでも、病院に行こうと思えるほうがいいですよね。
げんきナンバーわんスリムには、治療ごと3000円の免責額が設定されているので除外します。
最後に残ったのは・・・、
- アクサダイレクト「いぬのきもち保険」 血統種プラン70 4020円
- Giガーデン少額短期保険 プラチナプラン 70% 3540円
この2つのどちらかにしたいと思います。
うちのゴルくんはマイクロチップ装着済みです。どちらもマイクロチップ割引が適用されるので、少しお得です。
アクサ「いぬのきもち保険」もGiガーデン保険も、年間補償限度額が同じ70万円ですから、あとは細かい部分でどっちにするか?です。
◆アクサ「いぬのきもち保険」は無事故割引があります。
保険金の支払いがなく保険期間が満了し、更新した場合は翌年は5%引きになります。連続で適用されるので、健康であればちょっとは保険料も安くなるかもしれません。あくまでも期待の部分ですが。
◆あと比べるとしたら会社の大きさでしょうか。
アクサダイレクトの方が安心感があるでしょうね。
(少額短期保険は会社が破綻したら何の保障もありません)
ちなみに。いぬのきもち保険は昨年のオリコンランキングで1位になっています。
⇒ 大型犬のための保険選び|5つのチェックポイント
⇒ アクサダイレクト「いぬのきもち保険」
⇒ 保険スクエアbang!/ペット保険資料一括請求