犬の耳が赤く痒がる外耳炎の治療と薬

犬の耳が赤く痒がる外耳炎の治療と薬

犬の耳が赤く痒がる外耳炎の治療と薬

犬の耳が赤くて痒がるときは外耳炎を起こしていることが多いです。

耳を掻く、頭を振る、悪い方の耳を下に頭を傾けるなどの様子で分かります。
外耳炎はすぐ悪化し、とても痒いので、早く痒みだけでも抑えてあげたいものです。
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垂れ耳の犬種は耳がふさがって湿気がこもりやすく、外耳炎になりやすいので注意が必要です。
普段から自宅で、耳の洗浄を定期的に行うことで予防します。(やり過ぎに注意)

 

垂れ耳やアレルギーなどで、湿気の多い季節になると外耳炎を何度もぶり返す子もいます。

 

家庭での耳の手入れをずっと続ける必要があります。
耳の洗浄液を常備し、応急的に点耳薬も用意しておくと良いかもしれません。

 

 

外耳炎の特徴

 

外耳炎になると、コットンで耳の穴を拭うと湿りっ気があって濃い茶色の耳垢が付いてきます。特徴的な臭いがするので、耳が臭くて気がつくときもあります。

 

外耳炎は放っておくと、耳血腫になることもあります。

 

耳血腫とは?

犬は耳が痒みがひどくなると、耳介を爪で引っかいたり何かに強く擦りつけるため、耳介に内出血や体液が溜まり腫れ上がります。
早いうちなら治療して治りますが、耳が分厚くなったまま変形して固まると元に戻りません。

 

5才でわが家に来た先代のゴルくんが、この耳血腫になっていました。
すでに耳介が固く変形していて、放置されていたため外耳炎を治療してもらえていなかったようです。
アレルギー体質だったので、しょっちゅう外耳炎にかかっていました。

 

 

外耳炎の病院での治療は・・・

 

病院での治療は、

  1. 耳を洗浄する
  2. 抗生物質や抗真菌薬の投与
  3. 炎症を抑える薬の投与

洗浄剤と点耳薬・飲み薬が処方されます。

 

外耳炎は長期間の治療が必要になります。
治ったと思っても、すぐにぶり返しますので、自己判断で治療や薬をやめないように!!

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外耳炎の原因はいろいろ

外耳炎のほとんどは、マラセチア(酵母)真菌、細菌が増殖して起こります。
湿気の多い時期、雨やシャンプーの後の拭き残しなどに注意しましょう。

 

他には、

  • ダニ(ミミヒゼンダニ)。
  • アレルギー。
  • アトピー。
  • 腫瘍。
などが関係してかかることもあります。

 

 

耳を掻く、耳が赤い、臭いに気付いたときは、先延ばしせず早急に病院へ!
掻いて耳血腫にならないように、痒みを早く取ってあげてください。

 

発症していないときも耳の手入れをすることで、予防や早期発見になります。

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▲ マラセジア パルデルマチスによる犬の真菌性外耳炎に効果のある点耳薬です。

 

 

ノルバサンオチック 耳洗浄剤
▲ 多くの動物病院でも使用されている、犬猫用の耳洗浄液です。


 
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